科学映画のスタッフ |
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ヨネ・プロダクション社長 大沼 鉄郎 |
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| 科学映画という言葉は広い意味で使われるので、自然科学が扱うものは、みな科学映画の視野に入ってきます。このなかで小林米作が集中したのは、生きて動いているミクロの現象を映像化することでした。小林米作を衝き動かしたのは「生命の謎」や「生命の神秘」への執着だったと思われます。
ところで、ミクロの生命現象を映像化するとき、どうしても必要なことは対象となる生物資料を顕微鏡下に置くことです。生物資料は、企画者(スポンサー)、研究者の指導、協力を得て、そちらから提供されることもありますが、多くの場合、自分たちで調達しなくてはなりません。けれども、いずれにせよ、調達されたものがそのまま撮影できるわけではありません。撮影に適した状態を設定する必要があります。ミクロ映画には、こういうことのできるスタッフが不可欠です。彼は一方でカメラによる芸術表現を理解し、他方で生物資料を作成するという、二面作戦を行うことになります。 実際、こういう専門スタッフが小林米作の傍らに定着したのは、東京シネマにおいてでした。浅香時夫がスタッフに加わったのです。とくに東京シネマの自主作品『生命誕生』は浅香時夫の発足にはじまり、生物資料の担当もあって、世界的な評価をうける作品となりました。以来、科学映画の問題作の背景で、浅香時夫と弟子たちが大きな働きをしています。 |
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科学映画の制作 |
| ★小林米作と科学映画 |
| ★桐朋学大小林教授 |
| 父、小林米作を語る |
| ★東京シネマ岡田代表 岡田桑三について |
| 世界で初めて骨が・・ |
| ★自医大金澤名教授 |
| 膵臓の内分泌 |
| ★ヨネプロ 大沼社長 |
| 科学映画のスタッフ |
| ★カメラマン 春日氏 |
| 私と科学映画 |
| ★生資料製作浅香氏 |
| 科学映画と生物素材 |
| ★カメラマン春日氏 |
| 68の車輪の撮影 |
| NEW! |
| ★カメラマン春日氏 |
| 平安の幻想 撮影余話 |