朝鮮総督府職員の望月寺への慰安旅行

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社会東京シネマ新社

作品概要

撮影者:菅咲太郎
1934年 白黒(無声) 8分

1934年(昭和9年)朝鮮総督府職員が撮影した慰安旅行の貴重な映像。当館では2番目に古い作品となり、しかも16mmカメラで撮影されている。

参加者は職員とその家族、総督府に仕える給仕の韓国人女性、日本人の所謂エリート学生でほぼ官庁に内定が決まっている学生。戦前の振る舞いが垣間見える。しかし、これも歴史の一コマである。

補足

望月寺は紫雲峰、万丈峰、仙人峰、主峰などの石峰がとても美しい道峰山に位置する寺で、望月寺へと上る道は、入場券販売所から大源寺、元暁寺、廣法寺を順に巡るコースがある。望月寺は新羅第27代善徳女王8年(639)に海浩和尚が女王に命じられて王室の隆盛を讃えるために創建した。徐羅伐の月城に向かって祈願するという意味から望月寺と名づけた。
(観光案内より)



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