羽広の獅子舞 伊那市西箕輪 仲仙寺

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井上井月顕彰会・ヴィジュアルフォークロア

作品概要

制作:井上井月顕彰会・ヴィジュアルフォークロア
企画:上伊那広域連合 2011年 カラー 34分

羽広の獅子舞は、悪魔払いと五穀豊穣を祈り、小正月の15日に1日かけて舞う。最初は仲仙寺で雌雄二頭の獅子で「舞い合わせ」を行い、その後、村の集会所や道祖神、各戸を回る。

雄獅子は勇壮に、雌獅子は静寂に舞う。慶長18年(1613年)に、寺再興で舞われた伊勢大神宮の太々神楽の獅子舞までさかのぼると言われる。本行事は、伊那市無形民俗文化財に指定されている。

撮影:2010年祭日1月15日に近い日曜日

スタッフ

監督:北村皆雄
撮影:金沢裕司、櫻庭美保
編集:田中藍子
整音:斎藤恒夫
撮影協力:石曽根志季子
協力:城取茂美

この映像による民俗記録は「平成22年度文化庁地域伝統文化総合活性化事業」「平成23年・24年度文化庁 文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」の補助金を得て、制作されたものです。



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