瓢湖の白鳥

関連ページ

動物東京文映

作品概要

制作:東京文映
白黒 無声 9分15秒

この作品は瓢湖の白鳥が新聞等で紹介され、全国区になり始めたころ撮影されたもの。吉川重三郎の息子さんと思われる方が白鳥に餌をやっている様子や餌の準備、また奥羽本線のSLと水原駅(1分40秒)などが撮影されている。湖畔には桜並木と多くの観光者が見られる。

補足

新潟県瓢湖の白鳥は、「白鳥おじさん」として有名な故吉川重三郎さん親子が、約60年前に野生の白鳥に餌付けを行ったことから始まり、以来何万羽という渡り鳥達が訪れる湖となった。

2008年に、瓢湖はラムサール条約(湿地の保護と利用管理、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)登録湿地として、正式に認定されることとなった。



ページの先頭へ戻る