ナブラ -赤道直下にカツオを追う一本釣りの漁師達-

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農業・漁業・暮らし黒田プロダクション

作品概要

製作・企画:黒田プロダクション
1983年 カラー 60分

1982年11月から12月までの55日間、三重県尾鷲市三木浦港所属の遠洋カツオ一本釣り漁船、第2慶福丸(434トン・三鬼哲漁労長・乗組員38名)が、赤道直下のマーシャル諸島沖で大きなカツオの群れに当たったのを筆頭に、計273トンもの大漁で終えて帰港するまでを映像に収めた作品。

(漁師兼カメラマン 黒田輝彦氏のコメント)
一つの大きなナブラで、カツオを釣っては魚倉に入れ釣っては魚倉に入れ、一日で70トンの大漁となりました。乗組員は全員くたくたになり口をきく元気もありませんでした。

出漁中、マーシャル諸島の西の瀬で、大きなナブラ(カツオの群れ)を見つけました。まるで釣られるのを待っているかのように本船の周りをゆっくりと泳いでいました。
三鬼船頭(漁労長)は「こんなナブラはめったにないぞ」といい、私は急いでブリッジの上の見張り台に昇り、フィルムの残りを気にしながら息を弾ませ撮影を続けました。
空撮に似たこのときの映像は他社に類似がなく、多くのビデオ作品やテレビ番組などで使用されています。

協力

慶福丸(三重県尾鷲市三木浦町)

スタッフ

製作・監督・撮影:黒田輝彦
作曲:大久保正人
録音:大石和也
録音助手:戸部政明/河野雄司
ネガ編集:加納宗子
タイトル:スタジオ・ビック
録音所:青山録音センター
現像所:ソニーPCL

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