製作;日映科学映画製作所 企画:建設省関東地方建設局京浜工事事務所
1988年 カラー 23分
この映画は鶴見川流域で推進しようとしている新総合治水対策の概要を紹介する作品である。
鶴見川流域は、首都圏に位置し、都市化が進む中で頻発する豪雨や台風による水害のリスクが高まっています。これまでの治水対策は主に河川の改修や堤防の強化などハード面に重点が置かれてきましたが、気候変動や流域の社会状況の変化に対応するため、より総合的な治水対策の必要性が高まっています。
東京大学工学部土木工学科教授 玉井信行
島田マコト:貞永淳
ウエイトレス・ミキ:重裕子
課長:江良潤
製作:廣川聡
脚本/監督:上原隆
撮影:廣瀬充男
照明:中安和則
禄音:浅利公治
音楽:佐藤啓
助監督:柴原光
撮影助手:前田智/若林透/矢崎嘉勝
照明助手:蔵田肇
メイク:斎藤秀子
ネガ編集:長沼ヨシ子
C・G:LINKS
現像:IMAGIKA