川崎重工業
製作:東京シネマ 企画:川崎重工業
1958年 イーストマンカラー 38分 科学映像館選定作品
川崎重工業の造船技術は、80年(当時)を越える伝統の上に立って、常に先駆的な前進を続けています。造船界における新方式である「横滑り方式」も、川崎重工業独自の画期的なものです。
川崎重工業はまた、造船のための設備や技術を活用して、陸上の産業機械設備、電気機器、および各種プラントなどの生産にも、大きくその手を伸ばしています。この作品では川崎重工業の生産活動の全貌を描きつつ、日本の重工業の1つのあり方を紹介します。