世界の熱帯1 前編

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自然日本シネセル

作品概要

制作:海洋博覧会記念公園管理財団、日本シネセル 
企画:沖縄総合事務局、海洋博覧会記念公園事務所
1985年 カラー 26分

(A-01)熱帯の姿
(A-02)熱帯多雨林・そのしくみ
(A-03)熱帯多雨林・その表情
(A-04)熱帯林と砂漠・乾湿度による植物の違い

(A-01)熱帯の姿

今、熱帯地域が抱えているさまざまな問題-かけがえのない自然とその可能性、望まれる開発、そしてそこに暮らす人々等-の解決こそ、21世紀を迎える私達の地域の地球的課題です。

(A-02)熱帯多雨林・そのしくみ

熱帯多雨林と聞くと、まず頭に浮かべるのはジャングルです。
しかし実際の自然のままの熱帯多雨林は、いわゆるジャングルとはかなり異なった姿をしています。

(A-03)熱帯多雨林・その表情

熱帯多雨林の特徴は、植物の種類が圧倒的に多いことです。
それぞれの環境に対応して美しいもの、奇妙な姿をしたもの、不思議なものが多種多様に生息しています。

(A-04)熱帯林と砂漠・乾湿度による植物の違い

1年中温度が高いという点では共通している熱帯地域でも、その降雨量によって、熱帯林→サバンナ→砂漠となり、それぞれの環境によって違った植生が見られます。

映像提供

東海大学情報技術センター、日本放送協会

スタッフ

プロデュ-サー:伊藤三千雄、高浜雄介
ディレクター:
吉田功(沖縄)
康浩雄(アフリカ・南米)
飛河三義(アメリカ・中米)
三木實(ニューギニア)
塩部邦雄(ラン全般、アジア・オーストラリア)
カメラマン:春日友喜ほか

※上記以外の制作関係者をご存じの方は、下記までご連絡ください。
NPO法人科学映像館:kumegawa@kagakueizo.org



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