熱帯・亜熱帯の公園と植物2

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自然植物日本シネセル

作品概要

制作:海洋博覧会記念公園管理財団、日本シネセル 
企画:沖縄総合事務局、海洋博覧会記念公園事務所
1985年 カラー 27分

(E-04)熱帯・亜熱帯の広場
(E-05)熱帯・亜熱帯の庭
(E-06)日本の有名な植物園・人々との関わり
(E-07)日本の有名な植物園・施設と環境
(E-08)シンガポール植物園

(E-04)熱帯・亜熱帯の広場

広場はさまざまな人が集り、語り合うコミュニケーションの場であり、バザールも開かれます。広場に植えられた熱帯花木は快適な日陰をつくり、ここを訪れる人々に安らぎと憩いを与えてくれます。

(E-05)熱帯・亜熱帯の庭

庭の起源は、農耕の起源より古いと言われています。
熱帯の田園地帯の庭に植えられたヤシや熱帯の花木は、熱い日差しと強い風から家を守るとともに大切な食料を提供します。

(E-06)日本の有名な植物園・人々との関わり

植物園は植物の分類形態や分布特性を研究し、自然を教育する重要な施設です。珍しい植物が訪れる人々を楽しませるとともに、薬草園には薬草植物が栽培され、研究の成果が多くの人に恵みをもたらしています。

(E-07)日本の有名な植物園・施設と環境

総合植物園として大正13年に開設された京都総合植物園、名古屋の総合公園の一翼を担う東山植物園、温泉の熱をうまく利用している熱川バナナ・ワニ園など、環境と施設がマッチした植物園を紹介します。

(E-08)シンガポール植物園

シンガポール島のほぼ中央の閑静な地区にあります。
熱帯アジアでは最も赤道に近く、数多くの品種が集められたヤシ園やラン園等が有名な、世界屈指の熱帯植物園です。

スタッフ

プロデュ-サー:伊藤三千雄、高浜雄介
ディレクター:
吉田功(沖縄)
康浩雄(アフリカ・南米)
飛河三義(アメリカ・中米)
三木實(ニューギニア)
塩部邦雄(ラン全般、アジア・オーストラリア)
カメラマン:春日友喜ほか

※上記以外の制作関係者をご存じの方は、下記までご連絡ください。
NPO法人科学映像館:kumegawa@kagakueizo.org

この映画は「埼玉県文化振興基金助成事業」基金により
配信しています。



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