沖縄の亜熱帯・沖縄の自然と生活1-1

関連ページ

自然植物日本シネセル

作品概要

制作:海洋博覧会記念公園管理財団、日本シネセル 
企画:沖縄総合事務局、海洋博覧会記念公園事務所
1985年 カラー 26分

(F-01)沖縄の厳しい自然と植物
(F-02)沖縄のさまざまな土と作物
(F-03)沖縄のいろいろな植物と生活環境
(F-04)沖縄の浜辺をいろどる野生の花
(F-05)最後の秘境・沖縄のマングローブ

(F-01)沖縄の厳しい自然と植物

沖縄は南国の楽園であると同時に厳しい自然条件を併せ持っています。台風と干ばつ。沖縄の人たちはどのように対応し、生活を守ってきたのでしょう。

(F-02)沖縄のさまざまな土と作物

沖縄の土壌は大きく分けると、国頭マージ、島尻マージ、ジャーガル、沖積土壌からなり、それぞれに適する作物が作られています。

(F-03)沖縄のいろいろな植物と生活環境

沖縄本島の最高峰、498mの与那覇岳がある北部の山々に原始林が残り、熱帯ジャングルの様相を見せています。
石垣島では亜熱帯海岸林が今でも残されています。

(F-04)沖縄の浜辺をいろどる野生の花

さんご礁に縁取られた沖縄の島々の海岸線は、隆起さんご礁で形どられ、そこには特徴のある植物が見られます。

(F-05)最後の秘境・沖縄のマングローブ

西表島は降水量も多く、有名な浦内川と仲間川の流域にはさまざまな植物が生い茂っています。特に仲間川のマングローブは雄大かつ貴重なものです。

スタッフ

プロデュ-サー:伊藤三千雄、高浜雄介
ディレクター:
吉田功(沖縄)
康浩雄(アフリカ・南米)
飛河三義(アメリカ・中米)
三木實(ニューギニア)
塩部邦雄(ラン全般、アジア・オーストラリア)
カメラマン:春日友喜ほか

※上記以外の制作関係者をご存じの方は、下記までご連絡ください。
NPO法人科学映像館:kumegawa@kagakueizo.org

この映画は「埼玉県文化振興基金助成事業」基金により
配信しています。



ページの先頭へ戻る