骨細胞の分離方法

関連ページ

その他

作品概要

1995年 カラー 10分 明海大学歯学部

骨は、骨を造る細胞である骨芽細胞、造った骨に埋まって存在する骨細胞、骨を壊す細胞である破骨細胞の、3種類の細胞で構成されている。骨芽細胞と破骨細胞については研究も進み、その役割も明らかになってきている。

1mm立方に約25,000個存在し、多数の突起でお互いに結ばれている骨細胞は、重要な役割を果たしていると考えられているが、その役割はまだ明確になっていない。
最近、骨の維持、骨に加わる力に対するセンサーの役目、骨のカルシウムの出し入れに関係することなどが想定されている。

骨細胞の研究が進んでいない原因の1つに、骨細胞の分離が困難であったことにもよる。この作品は、骨細胞の分離法を示した貴重な映像である。そのヒントは、骨細胞のみを含んだ骨片を用意し、細胞を取り出すといったいたってシンプルなものである。

澤田美穂、亀田剛、中丸行也、真野博、
花田晃治、羽毛田慈之、久米川正好
明海大学口腔解剖学第一講座
新潟大学歯学部歯科矯正学講座



ページの先頭へ戻る