職業、家庭科シリーズ3 のこぎりの使い方

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工業・産業教育NPO産業技術資料保存調査会

作品概要

製作:三陽映画社 配給:株式会社教育映画社
白黒 8分12秒

鋸(のこぎり)は主として木材や金属を切断するために使用される工具である。通常、鋸といえば木工用をさし、金属用の鋸は金鋸(かなのこ)と呼ばれる。またプラスチック用の鋸もある。氷の切断には氷鋸を用いる。特殊なものでは外科手術用の鋸もある。

鋸は、刃である金属部分と柄からなる。金属部分のうち、先端の部分を「末」、手元に近い部分を「元」、柄と連結して細くなっている部分を「首」という。両側面に刃のある両刃鋸と、片側のみに刃のある片刃鋸とがある。両刃鋸の場合、両側の刃はそれぞれ「縦挽き」「横挽き」の場合がほとんどで、形状と使い道が異なる。片刃鋸の場合、「横挽き」であることが多い。縦挽きとは、木目の方向に沿って切るための刃である。抵抗が少ないため歯が大きく、上刃(背)と下刃(腹)とからなる。ががり目とも言う。横挽きは、木目と直角に切るための刃であり、繊維を断ち切る必要があるため歯は細かく、なげし・ひがきと呼ばれる切れ刃(傾斜)がついている。また、江戸目ともいう。横挽きの歯は上刃(背)、下刃(腹)と上目(天刃)とからなっている。

監修・指導

横浜市立吉田中学校

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