企画・制作:(財)石炭綜合研究所
フィルム提供:株式会社浅井ゲルマニウム研究所
1950年代 白黒 無声 16分
三井山野炭鉱(現在の福岡県嘉麻市)における作業風景と、鉱員たちの生活・厚生施設を記録した映像。坑内から出る大量の湧水を利用して鉱員たちが入浴する様子や、山の神への安全祈願の姿も映し出されている。石炭が日本の主要エネルギー源であり、「黒ダイヤ」と呼ばれていた時代の貴重な坑内外の映像である。
00:10 操作盤
00:33 チップラー(石炭を降ろすために炭車(トロッコ)を横転させる装置)
01:10 選炭(石炭と「ボタ」と呼ばれる岩石を選別する作業)
02:07 坑内から出る大量の湧水と鉱員
03:54 排水ポンプ設備(推定)
06:03 入浴に向かう鉱員
06:59 湧水を入れた炭車で入浴する鉱員
08:29 基幹坑道と炭車の稼働
09:35 山の神への安全祈願
11:22 鉱員の家族たち
11:50 竪坑櫓(たてこうやぐら)
13:12 動力施設の内外での作業、神棚
14:58 坑木置場での作業
15:13 診療所
15:43 道場での柔道
調査協力者:九州産業大学 商学部准教授 草野真樹